当院で行う検査・施術法
整形学的検査(オーソペディックテスト)
症状や症状の部位を特定する目的で行われる代表的な検査法です。基本的に道具や機械は使わずに、手技と動作で関節を三次元に動かして行います。
可動域検査(モーションパルペーション)
全体を施術の対象として、脊椎や、四肢、関節、頭蓋骨、筋肉、内蔵、栄養などに対する検査・施術を含み、身体に負担が少ない方法で行います。
徒手筋力検査(MMT)
徒手によって人体中の主要な筋肉の筋力を判定する検査方法です。
カラダに聴くストレス検査法
問題(痛みなど)の疑いがある部分に軽く触れてもらい、身体の力の強弱を見る方法で、問題の診断及びその位置を見つける上で手助けとなります。
頭蓋仙骨療法
頭蓋骨にやさしく触れ、内部機能のトラブルにも働きかけます。それは”脳脊椎液”と呼ばれる、脳にとって非常に大切な液の流れを正常にすることであり、自律神経系やホルモンバランスといった神経内分泌系にも密接に関係するものでもあります。人間本来が持つ自然治癒力を最大限に引き出すことが最大の目的となります。
内蔵マニピュレーション
内臓は、体に筋膜・間膜でつながっており、臓器同士も筋膜・間膜によってつながっています。この間膜が緊張して内臓の動きが阻害されると、内臓が持つ機能は減退します。 この膜の施術をすることにより、症状の緩和に期待ができます。
スピンナー療法
人間が持つエネルギーの流れのバランスを助け、症状が改善しやすくなる自然治癒力を発揮させる方法です。
など、一人ひとりに合う検査と施術を、使い分けて行っております。整・接骨院のイメージだとマッサージなどを思い浮かべると思いますが、当院ではマッサージは行いません。