「免疫力を上げたい!」聞かれましたので。

投稿日: カテゴリー: お知らせ, ブログ

 

 

以前、インスタでラジオ体操の動画を上げたら約300回再生だったので、Youtuberを諦めた佐藤です。

ごめんなさい、安西先生。

 

免疫力を上げるにはどうしたらいいですか?と聞かれましたので、ブログを見てくださいとお伝えしました。

 

 

免疫力とは、体内に侵入した病原菌やウィルスと戦い排除する力のことをいいます。

 

全身の免疫組織の 約50~70%以上が腸に存在しているといわれています。

 

 

今すぐにでもできることは、

「よく噛む」

咀嚼回数もだけど、リズミカルに♪

 

「日光を浴びる」

我々のようなインドア仕事には特に!

 

「ラジオ体操」

来た人みんなに言ってるよ(‘ω’)

 

「笑う」

クレイジージャーニー見て笑ってます*

 

「歩く」

散歩感覚がいいですよ。

 

「雪かき」

ぎっくり腰には気をつけて。

 

「バランスよく食べる。」

筋子とセロリは苦手です。。

 

① たんぱく質→肉や魚、卵、大豆製品など

② 抗酸化作用があるもの

ビタミンA:レバー、うなぎ、緑黄色野菜など。皮膚や粘膜を丈夫にする作用がある

ビタミンC:果物、芋類。白血球のはたらきを強化します。ストレスにより多く消費されてしまうため注意

ビタミンE:魚介類、ナッツ類など。過酸化脂質の生成を抑え、細胞の老化を防止する

③ 発酵食品や食物繊維
発酵食品(麹、納豆、みそ、漬物など)や食物繊維(穀類、根菜類、キノコ類など)

※発酵食品は量より、種類を多く食べるといいです。

食べ物は相性もあるので、探しながら食べると楽しいですよ。

僕はアレルギー体質なので、少し身体がポカポカするような食べ物が良くて「辛すぎないチゲ鍋」が相性が良いです。

 

 

 

僕の「辛すぎないチゲ鍋」

味噌

キムチ

コチュジャン、唐辛子→ちょっとだけ。

きのこ類

根菜類→ごぼうは欲しいな。

辛い野菜→大腸と肺が弱い方にオススメ。大根、玉ねぎ、ねぎ。

ニラ→食べる1分前に投入してフタする。

お豆腐→黒石市の奥瀬の豆腐がうまいよ。地元をアピールするよ。

魚介類→あさり、イカをいれたよ。

豚肉→めんどくさいけど牛すじも良いよね!牛すじを煮込むのが趣味です。

すりおろしたしょうが

すりおろしたにんにく

すりおろしたリンゴ

水→玉ねぎの皮とかにんじんの皮とかいれて野菜の出汁も。

若干のお酢→若干。

 

あとは綺麗に並べて、映えを意識したら、鍋でコトコト愛情を込めて見守る。

卵、納豆とかを入れてもイイよ。塩はちょっとね。野菜を切りすぎても次の日の味噌汁にしちゃえばいいし。

手間暇をめんどくさいと思うか、楽しいと思うかで味も変わってきますね。生意気にすいません。

 

 

 

免疫力を調べても、どれも似たような内容です。

てことは、基本がやっぱり大事です。日々の細かな習慣を積み重ねることが一番重要です。

 

 

 

 

 

東洋医学で、腸を元気にするには肺、肝臓、膵臓の働きも良くしたほうが効果的です。

腰、膝、足の関節の痛みの原因にもなりやすいです。

腸は第二の脳とも言われていて、精神と身体の反応を起こしやすい器官です。腸の感受性は女性の方が高く、便秘や腹痛などが現れます。

失敗、議論、大きな目標に向かって集中し仕事をしているときなどのストレスがあっても免疫力は下がりません。

理不尽な叱責を受け続けながら仕事をしているなどというようなネガティブなストレスの場合は免疫力を下げてしまい、腸もパワーダウンし、心の安定に働くセロトニンの分泌も悪くなります。

 

様々な原因が重なって、身体の不調は起こります。それを一つ一つ解決していくことが大切だと僕は思っています。

 

 

本年もよろしくお願いいたします。