6月は湿気が。。  勉強になりました。 ~閃輝暗点~

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本日は、天赦日ですね。ラッキーデー!
6/10
プロレスラーの武藤敬司を思い出します。
必殺技 シャイニングウィザード。別名「閃光魔術(せんこうまじゅつ)」





6月の湿気によって最も影響を受けやすいのが胃腸….
食欲がでない、もたれるなどの症状が出やすくなり、手足の浮腫を生じやすく、身体が重だるく感じられます。
消化力が落ちると、十分なエネルギーが補給されず、疲れやすくもなります。

ストレスが溜まってイライラしやすくもなり、
→過食気味になって甘いものを沢山食べる
→過剰な糖や脂が吸収できずにもたれる
→便秘や口内炎などの症状につながる
→ちゃんとした栄養を摂っていないので「気血」が造られずエネルギー不足
→疲れる
→悪循環

ニンニクやタマネギ、ネギ、ニラなどには殺菌作用があるので、食中毒予防にもおすすめです。





今回のお勉強です。

閃輝暗点は、ふとしたときに突然視野の中にギザギザ・キラキラとした光の波ができ、次第に広がって暗くなり見えなくなるという現象です。長くても20分程度で消えていき、症状が治まった後に片頭痛が起こります。若いときほど回数が多く、年齢と共に回数が減っていくことが多いです。

閃輝暗点は脳の視覚を司っている中枢の欠陥が収縮したことで、一時的に血の流れが変化して起こると考えられています。ストレスが溜まっていてホッと一息ついたとき、チョコレートを食べた後やワインを飲んだ後など、収縮した血管が拡張したタイミングで起こりやすいです。

閃輝暗点そのものに対する治療法はないそうです。

中には、閃輝暗点が起こっても頭痛が起こらないケースもあります。その場合、まれに脳梗塞や脳循環障害である可能性が考えられるため、頻繁に起こるようならMRI検査を受けましょう。

とのことでした。





僕はお酒に弱いので、脈打つような頭痛が起こる時がありますが、単にアルコールを分解できていないので問題ありません。
そして無理矢理飲みません。

昔はあまり飲めなかったけど、鍛えたら飲めるようになったという人は注意です。
もともとの分解酵素の量は生まれつき決まっているそうなので、身体に負担が掛かります。

飲みすぎ、食べすぎ、働きすぎ、遊びすぎ、、、、、

なんでも八分目くらいが丁度いいのかな。

そういえば、5か6年前に代行で帰り家に着いたタイミングで車の中で吐いたことを思い出しました。笑





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