勉強になりました。~自律神経②(交感神経)~

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わらび餅っておいしいよね。

わらび粉って山菜のわらびの根からとれるデンプンを乾燥させて粉末状にしたものらしいんだよね。

10キロから70gしか取れないんだよね。

黒蜜ってなんで黒いんだろう?

前回の続きです。
自律神経の一つ目「交感神経」
からだの活動性を上げるアクセルの役割をします。
自律神経の二つ目「副交感神経」
からだをリラックス、回復させるブレーキの役割をします。
今回は「交換神経」



交感神経が働いているとき(アクセルを踏んでいる状態)
・例えば、運動をしているとき、驚いたとき、緊張しているとき、イライラ、ストレスを感じているときなど
このとき身体は
血管が収縮して、心拍・呼吸が速くなり、血圧が上がります。汗もかいて、筋肉が硬くなります。血液循環や代謝を上げます。
日中に仕事をしたり、活動したりするのに適した状態になります。



ここでアクセルを強く踏む方もいます。というよりもアクセルを強く踏まなければいけない状態になる方です。
「頑張りすぎる人です。」
これも言い換えれば、頑張らないといけない環境にいる人です。
例えば、
日中は働いて、ご飯支度をして、子供と遊んで、洗濯物をして・・・・とか
睡眠時間を削り、休みもなく仕事をして、仕事をして・・・とか

自分自身の本能や感情を理性によって抑えられると、交感神経が常に興奮したままの状態となり、副交感神経が抑制されて、リラックス、回復モードになれなくなります。

例えば、
子供を怒っているとき(本能・感情)に姑さんから電話が掛かってくる。
→声をワントーン上げた優しい口調になり(理性)電話で会話をする。

関係ないんですが、どうしてもこの例えを言いたかった笑

簡単にいうと、残業が続いて睡眠不足で眠い(本能・感情)けど仕事をしないといけない(理性)。アクセルを過度に踏んでいる状態。


このような状態が続くと、アクセルとブレーキのバランスが崩れ、からだが悲鳴をあげます.

からだに症状がでる方

こころに症状がでる方

行動に症状がでる方

この話はまたの機会に。。

次回は「副交感神経」

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