7月7日は二十四節気の「小暑(しょうしょ)」にあたることが多いそうで、暑さが本格的になっていき、冷たい麺がおいしく感じられるようになる日、ということで「冷やし中華の日」となったそうです。
キュウリが苦手なのですが、冷やし中華に入っている細切りのキュウリは食べれます笑
今食べたいのは、「四川風冷やし中華」。
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今回は便秘について、少し勉強していきたいと思います。
種類がありまして、東洋医学的にみますと
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・燥秘(そうひ)
腸が乾燥している、
腸の水分が消耗して潤いが不足することで、便が乾燥して出にくい状態です。病後やコロコロした便が特徴です。
・虚秘(きょひ)
胃腸の働きが低下し、ぜん動運動が弱い
身体が虚弱であり、便を押し出す力や腸に潤いがなく便秘になる。
随伴症状:食欲不振、お腹の張り、腹痛、倦怠感、めまい、立ちくらみ、動悸など。
慢性疲労や病後、産後、貧血、加齢などにより陰血(体液や血)が不足して大腸を潤せない状態。便はコロコロとした兎糞状(ウサギのフンのような便)のことが多いです。
この2つは似ていますね。
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・気秘(きっぴ)
ストレスなどで気(エネルギー)の流れが悪い、ホルモンバランスの乱れなどが原因の便秘で、女性に多いのが特徴です。残便感、ガスがたまる、コロコロとした便、細い便、情緒が不安定などの症状があります。
腸の緊張、肝臓の機能低下なども原因になりやすいです。
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・熱秘(ねっぴ)
腸に熱がこもっている
油っこい物や味の濃い物、お酒などを好み、過食傾向があるため、体内に余分な熱がこもり、便が乾燥したタイプです。
尿の色が濃い、便が乾燥して硬い、口臭がある、顔面が紅潮するなどの特徴があります。このような熱秘タイプには、身体の熱を冷まして、腸に潤いを与える食材(ナッツ類、ゴマ、適度な油)がおすすめです。
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・寒秘(かんぴ)
腸が冷えている
生ものや冷たい物の食べすぎや、冷房などで身体を冷やしたために起きた便秘です。
冷やした身体を温め、胃腸機能を活発にする。発酵食品、スパイス類(シナモン、生姜など)
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コロコロした便でも原因は色々あるみたいですね。
僕は便秘ではないのですが、寒秘タイプですね。カレー好きだし、キムチとか好きだし。
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胃腸機能を活発にするには、副交感神経を優位にする必要があります。
・眠っているとき
・食後にゆっくりする
・癒しを感じたとき
・映画をみて泣く
・キャンプに行って焚火をする などなど
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大事なのはバランスで、運動しすぎない、食べ過ぎない、ダラダラしすぎない、仕事しすぎない、、、
腹八分目がいいと思います。
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弘前市品川町81-7 三つ菜接骨院
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あゆみ接骨院 弘前市城東
大和接骨院 弘前市駅前