春は肝臓、

投稿日: カテゴリー: お知らせ, ブログ

桜の蕾もちらほら見掛けるようになってきました。

弘前の桜祭りも無事に開催できるといいですね。

 

 

 

以前に冬は腎臓のことを書きましたが、

 

春は肝臓、についてざっと

 

 

 

 

肝臓の働きを東洋医学的な視点でみますと、

 

肝臓-胆のう

 

・エネルギーがスムーズに動くように調節

 

・精神活動の安定化

 

・骨格筋の維持

 

・イライラなどの情緒過敏

 

・目のかすみ、疲れ目

 

・爪の変形、髪のべたつき

 

・疲労感、倦怠感

 

・右側を向いて寝ると苦しい

 

・右肩の痛み、炎症を起こしたり、ズキズキしたり、病んだりなどの肩関節周囲炎

 

 

 

元気に働いてもらうためには、

 

・汗をかいて毒素を排出する

 

・服用している医薬品についての知識と慎重になること

 

・脂質の多い食事はほどほどにする

 

・防腐剤に注意

 

・ビタミンの摂取

 

 

 

個人的に健康診断で、LDLコレステロール値が通常より高めでした。太っているから瘦せているとかはあまり関係がありません。

一般的な対処法は、食事と運動です。

地中海食と有酸素運動が推奨されています。地中海食ってパエリアしか思い浮かばないですね笑

 

 

弘前市品川町 三つ菜接骨院

パエリア佐藤より